最初に述べておきますが、今日の記事は長いです(*^-^*)
学生の頃にアルバイトをしていたところは、こだわりの強い、かなりマニアックな店長のいるイタリア料理のお店でした。ほんとう~~~に頑固な人でした。
味はピカイチ!お店はいつも忙しく、店長も厳しい人だったのでバイトの人がなかなか定着しないようなお店でした。わたしはそのお店の厨房が大好きでした。オープンキッチンで、いつもピカピカ。よく手入れされた重いフライパンがいくつもぶらさがり、オリーブの木でできたレードルがたくさん並んだ、それはそれはステキなキッチンだったんです。わたしはそのお店で3年間、働かせてもらいました。そんな店長が一番こだわっていたのは塩とオイル、パスタをゆでることだったように記憶しています。
さてここからはかなりマニアックに語りますよo(^-^)o
パスタをおいしくゆでるコツ、それは以前もちょっとご紹介しましたが混ぜすぎないこと…。そのためには麺のやわらかな対流をおこすことが大事だと思っています。
軽く雑巾を絞るように、両手でパスタをねじったら鍋に入れ、手を離すと放射線状に麺が広がります。このままゆっくり自然に沈むのを待つ…。で、あとはゆるやかな沸騰を維持し、対流で自然に麺がおどるのが理想…。そう考えると、一般的にパスタパンとして販売されているものが寸胴型で、縦20cmほどの高さがあるのもうなずけます。
ところでわたしの現在利用中のこのお鍋、径が22cmで高さは12cmしかありません。ということはお湯が入る高さは8cmほどでしょうか…。ではでは、パスタは何cmくらいだと思いますか?
・・・わたしが使っている麺はディチェコ(バイトのお店がディチェコでした)とバリラ(cucciさんおすすめで、それ以来ファンです)のみですが、どちらも25cm前後です。ということは、25cmの麺のうち、最初にお湯につかるのはたった8cm。わたしの麺ゆでの画像を見てもらうと分かるのですが、麺の2/3以上がお湯から出ています。しかもこの状態で自然に沈むのを待っていたら、最大火力のままだと鍋からはみ出た麺がこげます。そしてお湯につかっている部分とつかっていない部分でボイルの状態に差が生じます。
ですからわたしはいつも、麺投入時には火力を落とし、無理やり沈める際に、麺がポキポキ折れるのにイライラしながら麺をゆでているわけです(^o^) で、ゆであがりには麺を1本マルマル食べます。半分はアルデンテなのに半分は芯が残りすぎ…ということが間々あるんです。
さらに、ただでさえキッチンがバタバタする麺をあげるときには、鍋のハンドルは両方こんな状態ですから、鍋つかみを2つ探し、あてて、ハンドルが抜けないか心配しながらあけるわけです。いつもいつもプチストレスの積み重ねとの葛藤なんです。これらの問題をクリアする鍋がほしいですv(^o^)

そして、収納のことをいうと、今入っている足元のこの場所(食洗機の下)に入れるつもりですが、入れ子式になると他のものを入れられるスペースがかなり生まれます。ただし、問題は高さなんです。20cmしかありません。ということは20cm以上の寸胴鍋は入らないのです。また、前回のご意見で、wakoさんに指摘されて気づいたのですが、鍋のふた、ハンドル部分もけっこうスペースを取るんですね。片手鍋の木のハンドルと両手鍋のハンドル、改めて見ると、もったいないスペースだなと思います。
と、総合的に判断した結果、今有力なのはやはりチポラと十得鍋、プラス、クリステル浮上です。クリステルをお使いの方多いんだな~と思いました。取り外せるカラフルなハンドルと、フラットなふたがあるという点で、クリステルは見た目の美しさ以上の価値もあることが分かりました。みなさんありがとうございます(^-^)/ また、実際に十得鍋とルクをお使いのyumeさんの情報も説得力がありました☆
さらに考えを深めた結果、選ぶポイントは
①なるべくふたのつまみが低いもの。
②ハンドルは取り外し、取替えOKなこと。
③できれば鍋つかみはつかいたくない。
④20cm以下で探す。
以上です(*^-^*) 再検討してみた今の判断です。またご意見いただるとうれしいです♪


※以前、参考にしている本を…とのコメントをいただきました。
わたしは知識や情報は本から得て、ネットで探すというパターンなので、おすすめの本はたくさんあります(*^-^*) キッチンに関する書籍はこの3冊。「デザインキッチンツール」は手放せない図鑑的一冊です。以前もご紹介した、大好きな渡辺有子さんの本はおすすめです。「おいしい台所道具」は見ているだけで幸せな気分になりますよ(*^-^*) 「料理上手の台所」これは奥が深い…。読み返すたびに発見があります。
みなさん長々とありがとうございます♪
お時間あったら引き続きお付き合いくださいな(^-^)/~
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